実際に会話の中で“しなければいけないこと”、“してはいけないこと”とはなんでしょうか?
つまり「どのように話したらよいのでしょうか?」「どんなことを話題にしたら良いでしょうか?」「会話する際にどんなことを心がけたら良いでしょうか?」
という質問に関連してくることを書いています。
実際の婚活において、どんなセリフを語ったらよいかと考えるよりも、話題の“基本的な指針”を頭に入れておくほうが実際的です。
- 共通点を探す。
- 可能なら相手の話してくれた話題から話をつなげる
- 誠実に相手を褒め、話を前向きに持っていく。
- 相手が話している時は誠実に聞きましょう。
- 会話はキャッチボール
話題の基本的な指針として前回では①、②について説明しました。今回では残りの③~⑤を説明していきたいと思います。
誠実に相手を褒め、話を前向きに持っていく。
では、会話の中で「誠実に相手を褒め、話を前向きに持っていく。」という点を考えて見ましょう。
普段の生活の中であなたは人から褒められることがどれほどありますか?もう社会人になって長いし、そんなに若くないし、職場でも基本は「出来て当たり前」、「やって当然」という環境が多いのではないでしょうか。
そうなってくると実際に褒められることなんて滅多にない、と言うことに気づかれるのではないでしょうか。
そして、私たちも褒められることのない状態が普通となっていますでも、人を褒めるということはとても大切なことですし、相手に優しさや誠実さ、さわやかさを与えるためには欠かせない言葉です。
しかし残念なことに普段の生活ではあまり聞くことがなくなっていますから、語る側も、どんな風に、何を褒めたらいいんだろうと最初は戸惑うかもしれませんね。
あなたは人からお世辞を言われると嬉しいですか?悪い気持ちはしないとしても、お世辞だと気づきますし、そうなると純粋には喜べませんね。
では、婚活で出会う彼女に対しても同じことが当てはまるでしょう。あなたがお世辞などの言葉を語っても、相手は誠実な褒め言葉とは受け止めないでしょう。
では、お世辞と褒め言葉ってどう違うのでしょうか?
ある説明では「お世辞」は心になくてもその場を円滑に進めるために、相手が望むであろうことを予測して発する言葉。
一方「褒める」とは自分が心から思う、相手を賞賛する言葉、心の底からの尊敬やすばらしいなと感じるときに口にする言葉。と説明されています。
では、どんなときに褒めることが出来るのでしょうね。
“褒める”と言う観点で探してみると、実はちょっとした隙間にたくさん褒める機会があることに気づかれると思いますよ。
例えば、①で共通点を探すために「今日は電車(道)が少し込んでいましたが少し焦りませんでしたか?」と聞いたとしましょう。
相手の方から「結構余裕を見て出てきましたから~」と言う風に答えが返って来たらどうですか?
少し共通点へと会話が発展しにくいと焦るよりも、褒めてみることができます。
あなたならどんな風に褒めてみますか?少し自分で考えて見ましょう。
心の中で「この人は十分に余裕を持って行動される方なんだな。」と感じたら、それを言葉に出してみてください。
相手を褒めることができますね。また、相手が誠意を持って答えてくれたときにも、短い感謝の言葉を入れたり、自分とは違う意見が帰って来た時にも「そんな風に考えることも出来るってすばらしい」と感じるなら、それを言葉に出してみましょう。
この点でも、日ごろの生活の場面でどんなときに褒め言葉を入れることが出来るかを考えるようにし、実際に言葉にするようにしましょう。
急に彼女の前で褒めようとしても無理でしょうし、取ってつけたような不自然なもの、つまり「お世辞」になってしまうでしょう。
是非、人を褒める言葉を話せる人になって下さいね。
そうすれば単に“会話が出来る男”ではなく、“やさしくて誠実な会話が出来る男”になる事ができますね。
相手が話している時は誠実に聞きましょう。
この点はそれほど説明の必要はないかもしれませんね。ただ、会話中に①~③のことを考えすぎて、ミスがあってはいけないと気構えすぎて、女性の話を十分に聞けないというような事のないようにしてください。
筆者が何度も進めていますが、①~③のことを普段の生活できちんと日常で練習している方であれば、少々緊張してもきっと会話が出来ますから、
落ち着いて相手の話を聞くことが出来るようになれますよ。
またこの点で誤解してはならないのは、「相手が話している時は聞きましょう。」と述べているわけで、ずっと聞き役になるようにと進めているわけでは全くありません。
なぜなら、下で述べているように「会話はキャッチボール」だからです。
会話はキャッチボール
男性であればキャッチボールをされた経験があるでしょう。会話は相手が必要なキャッチボールです。あなただけが話しても、彼女だけが話しても成り立ちません。
婚活ではあなたも、彼女もお互いを知る必要がありますからね。
でも、キャッチボールも時には玉が反れて後ろまで走って取りに行くこともあります。
会話においても失敗があってもしかるべきです。また、キャッチボールは相手が受け取れないようなきつい球を投げたりしませんね。適度な距離感も必要です。
会話も同じです。
相手のペースや優しい言葉で会話してあげることも大切ですし、相手の答えやすい話題や質問にすることも大切です。
適度な距離感、つまり、出会った回数に応じてプライベートな点をどの程度聞いてみたら良いのかが変わってきますね。
どんな風に会話したらよいのだろうと思ったときに、“会話はキャッチボール”というフレーズを思い出してみて下さい。そうすれば対応が思いつくこともあるのではないでしょうか。
“会話できる男を目指す” いかがでしたか?あきらめないで前向きに頑張ってみて下さい。
きっとあなたも会話できる男となって、婚活の成功に近づいて行かれることを願っています。
人気の出会いアプリベスト3
最初は、利用者数と信頼性が高い出会いアプリを使ってみることをおすすめします。第1位 YYC(ワイワイシー)
- 有名企業運営でクリーン・安心!
- 奥手でもいいねできっかけを作れる!
- コミュニティで共通の話題が見つかる!
管理人の評価:96点/100点
YYCは運営期間15年以上、会員数1000万人以上の老舗のサービスです。他のサイトと比べると、ポップというより落ち着いた大人向けといった感じ。宣伝も地味ですが、運営会社の抜群の安心感から女性の会員もしっかり集めています。
運営会社はmixiの子会社の株式会社Diverseです。これまで、ライブドア、LINEと名だたる有名企業が運営してきたので安心感は抜群。さらに、大手ならではの365日24時間のサポートがあります。運営もクリーンで、サクラ情報も聞きません。インターネット異性紹介事業やJAPHIC・CSIB認定などにも登録をしているので安心して利用できるサービスです。Webからの新規登録で300ポイントもらえるため、アプリを使う前に登録することをおすすめします。第2位 ハッピーメール
- 近くに住む相手を見つけれるから出会いやすい!
- プロフィール閲覧無料なのでじっくり探せる!
- 業者への対応が徹底的!
管理人の評価:89点/100点
ハッピーメールは運営期間15年以上、会員数1500万人の出会い系御三家の老舗サービスです。宣伝活動に力を入れていて、会員数は非常にに多く急激に数を伸ばしています。若い人も多く、気軽でポップなイメージです。
広告塔に女子人気の高いモデルを採用したり、ファッションショーに協賛したりと女性を獲得する努力は業界No.1。サイトのデザインも徹底して女性が馴染みやすいものにしているのも、女性会員を多く確保してサクラなしの健全運営をするための努力でしょう。運営も徹底されており、もちろんサクラや業者からのメールもほとんどありません。365日24時間の有人サポートです。対応も丁寧で、リーディングカンパニーといえる対応ですね。第3位 ワクワクメール
- 男女バランスが他のサービスよりいい!
- 機能の充実ぶりがすごい!
- 定期的に無料ポイントが配信!
管理人の評価:83点/100点
ワクワクメールも出会い系御三家のひとつ。運営15年以上、会員数690万人以上の老舗の大手出会いサービスです。業界初のプロフィール閲覧無料化や、定期的にサービスポイントを配信したりするなど、コストパフォーマンスも魅力です。
また、ワクワクメールではポイントを稼ぐのはかなり率が悪いので、素人女性がポイント目当てでメールをしていることもほとんどありません。メールのほかに日記、つぶやき、ソーシャルゲームやアバター、ガチャ、あしあとまで機能が本当にたくさんあります。会員同士の交流が活発なので初心者でも活動しやすい優良サービスですね。もちろん、公安委員会(警察)と総務省に届け出済みなので安全安心の大手サービスです。