「青森県」と言えばどのようなイメージがあるでしょうか。「りんご」「本州最北端の田舎」などが思い浮かびやすいかもしれません。
そんなところで「出会い」など期待できない感じがしますが、実際には米軍基地があることもあって非常に国際的な都市があったり、おしゃれなレゲエバーがあったりするのが青森なのです。
もちろん世界遺産であるブナの原生林などの自然も豊かです。そんな青森の出会いスポットを紹介していきましょう。
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1.八戸市 屋台村 みろく横丁
地元の飲み屋、というと観光客や若い世代は入りづらいという印象がありますが、ここはどのような年代でも気軽に入れる雰囲気の店が並ぶ横丁です。
その店もおしゃれで清潔な感じがしていて、女性グループや女性の一人客も多くいるのが特徴です。
また、どの店舗も間取りはそれほど大きくなく、カウンター席で隣のお客さんとの距離も非常に近いために話があえば一気に仲良くなるチャンスがあります。
外を歩いているとお店の中の雰囲気や客層が見えるために確認してから入ることができますので、入ってから「失敗した!」ということがないのも長所と言えます。
2.ローズガーデン
先ほどの飲み屋街とは違って、「本格派女性バーテンダー」が居るお店です。容姿端麗なだけでなく、実力派でバーテンダーコンテストでも上位入賞経験があるという腕前です。
その時の気分にあったお酒を作ってくれるのはもちろん、女性特有の柔らかい感じで話してくれるのも人気です。
そのお店の雰囲気から女性客が非常に多く、自然に話しかけることができれば一緒に上品にお酒を飲むことができるかもしれません。
また、この女性バーテンダーは話がうまくいきそうな男女をうまく取り持って二人をつなげてくれることもあります。ぜひその力を借りたいものです。
3.BERRY BERRY
(出典:http://berryberry4343.wixsite.com/all-american-diner)
やはり青森の中心、青森市だという人におすすめなのがこの「BERRY BERRY」というダーツバーです。
店の近くは「ねぶた祭り」のねぶたが運行することもあって、いつも若者で賑わっているお店です。音楽が常に大音量でかかっていて、大型プロジェクターでは映像も流れています。
さらに懐かしのレトロゲームまで置いているという気配りで、どれだけ居ても飽きないお店です。
しかしこの店最大の特徴は、なんと「個室」があることです。話が合って二人きりになりたいと思ったときにすぐに利用できる個室。これは出会いの気配しかしません。
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最近はアプリを使った出会いも一般的になってきていますよね。
1人で出会いの場に行くのが不安な人や、相性のいい人を効率的に探したい人はアプリを使ってみては如何でしょうか?
メンタリズムをベースにしている「with」は共通点のある相手を簡単に探すことが出来ます。きっと話の弾む相手が見つかるでしょう。
今回紹介している場所に中々行けない方も、アプリを使えばもっと気軽に出会いのチャンスを見つけることが出来ますよ!
4.B.B CAFE
青森には珍しい感じのレゲエバーです。店内はそれほど広くはありませんが、DJブースやステージがあり、レゲエでなく色々なジャンルの音楽が演奏されることがあります。
週末のイベントなどでは店いっぱいのお客さんが来ることがありますので、イベントのノリで話しかけるチャンスかもしれません。
こういった音楽が好きな人というのは、それだけで話題がありますので話が合う可能性も高いのです。
また、この店のジャマイカ料理は本格的なもので、単純に料理と音楽を楽しむというのも良いかもしれません。
5.中央市民センタープラネタリウム
バーやクラブは雰囲気が苦手で無理、という人におすすめなのが「中央市民センタープラネタリウム」です。
青森市民ならだれもが訪れたことがあるという建物で、すでに50年の歴史があるプラネタリウムです。入館料が150円という驚きの値段で、そのリーズナブルさも長所です。
中はレトロで落ち着いた雰囲気です。特に投影プログラムが大人向けの時などは、客層も落ち着いた年代になります。
中には少し仕事に疲れた女性などが心を癒しに来ていることもありますので、自然に声をかけて近づくこともできるかもしれません。
若者向けの投影が行われているときは比較的若い層が多く訪れます。こういったイベント時は少しにぎやかな雰囲気になりますので気軽に声をかけたいという人はこういったイベント時を利用しましょう。
6.G-Dining bar ZEON
「アニメ好き、マンガ好きな女性と出会いたい」という人には、ここ「G-Dining bar ZEON」がおすすめです。
非常に珍しい「ガンダム」に特化したバーで、県内、県外を問わずガンダム好きが集まっています。
店内ではガンダムの歴代作品が上映されていて、これも話しかけるきっかけになります。
フードやドリンクメニューもガンダムに関係したものになっているので話題づくりもしやすいでしょう。実際に店のあちこちでにぎやかに会話が行われています。
店長が女性ということもあって、あまりにディープなとっつきにくい雰囲気になっていないことが好印象です。
こういった分野が好きな女性もかなりの数が安定していますので、趣味があう女性を探してみてはいかがでしょうか?
7.モヤヒルズ
やはり北国と言えばスキー、スノボという人には「モヤヒルズ」がおすすめです。青森市街から車で30分もかからない立地のスキー場です。
多くの若者がスキーやスノボを楽しみにやってきています。
さらに通常営業時間が終了した後に開催される土曜日イベントである「ボーダーズナイト」では、日付が変わる24時までスノーボーダーだけの時間帯となります。
時間帯が遅いこともあって、ここで近づくことができれば一気に距離を縮めること間違いなしです。スキー、スノボ好きが出会うには、ここを利用するのが近道と言えるでしょう。
8.弘前城
(出典:http://www.hirosakipark.jp/)
近年、急激に増えている「城好き女子」が多く集まるのが弘前城です。
日本でも数少ない「天守閣」が残っている城で、国の史跡に指定されている他、二の丸や三の丸の櫓と合わせて重要文化財にも指定されています。
広い城跡一帯は弘前公園とされていて、約5000本の桜が植えられているために4月~5月にかけては花見のイベントが多く開催されています。
天守閣が少しずつ傾いているなどの不備があったために大規模な修理が行われており、2015年には天守閣ごと移動する曳家が行われたことでも有名です。
歴史好きの女性「歴女」と仲良くなるには城は外せません。
9.十和田湖、奥入瀬渓流
青森県と秋田県にまたがる湖で、水深は田沢湖、支笏湖についで日本三位です。周囲の山々にはカツラ、カエデ、ブナ、松などが生い茂り天然のハイキングコースとして有名です。
また、湖の東から北東には奥入瀬渓流があります。
渓流は水量に増減が少ない清流で、水に洗われる岩の美しさは苔などの緑に覆われて警告の美しさをさらに深めています。
雲井の滝、双竜の滝、白糸の滝などの滝が次々に姿を見せ、渓流沿いに作られた遊歩道は幅広い年代の人がハイキングを行っています。
比較的傾斜も少ない道のりですので、若い女性グループの参加者が多いのも特徴的です。
10.浅虫温泉
青森市の東部、陸奥湾に突出する夏泊半島の基部にある温泉です。多くの旅館やホテルがバイパス沿いに立ち並び、一大温泉街となっています。
また、ここの最大の特徴はここのすぐ近くで「ねぶた祭り」が行われるということです。
近くのサンセットビーチではねぶた祭りの前日に花火大会が行われます。ここにはカップルもいますが、温泉やねぶた祭りを目当てに来ている女性客もいます。
話が合えば一緒に温泉にというのも夢ではありません。